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Web集客、結局何をすべき?街のお店がやるべき最低限のネット対策とは?

ホームページ、Googleマップ(Googleビジネスプロフィール<旧Googleマイビジネス>)、Instagram、Facebook、X(旧Twitter)、TikTok、YouTube、各種情報サイトへの掲載・・・全てをうまく使いこなしているお店さん、そうはいないですよね?

色々なツール、Webサービス、業者はあるけれど、あれもこれもやっていては肝心の本業が成り立ちません。

重要なことは業種や立地、ターゲット層に合わせたWebツール・サービスを使う事!

弊所では個人店・一人親方、小規模法人の方には
1. ホームページ
2.Googleビジネスプロフィール
3.Instagram and/or X(旧Twitter)

の3点を最低限管理・更新し続けるべき、と推奨しています。

飲食店でも、接骨院でも、美容院でも、今は目の前にお店があってもスマホでお店のサービス・料金・口コミをチェックする時代。つまり、ネット上に情報がないとそれだけでチャンスロスを起こしかねません

これら3つへの情報を充実させておけば基本の集客はまずクリアできるのではないでしょうか。

ホームページ

ホームページはお店のネット上での「顔」として、どんなジャンルのお店でも持つべき、と弊所は考えています。基本的なサービス・理念の紹介、最新情報、営業時間・定休日、アクセス方法、コンタクト方法(電話・メールなど)が掲載されていることはお店の信用としても重要です。

コストですが、独自ドメイン+サーバーを借りれば年間でもせいぜい1万円程度で可能です。作成は自分でやるとちょっと大変ですが、ある程度パソコンが得意であれば、基本のものはそれほど難しくありません。また簡単なページなら数万円程度〜外注できます。

Googleビジネスプロフィール

ホームページは必須ですが、たどり着いてもらえない・・・という可能性があります。特に駅前など競合が多い場合、「地名 サービス・商品名」などで検索してもSEO対策をしっかりしているページが上位に出るため、簡単には上に出てきません。

ところがGoogle検索・Googleマップはユーザーの位置情報を使って周囲のお店情報を出してくれるため、ホームページが見られなくても見られる可能性が十分にあります。ここで重要なのはこのGoogle上の情報が正確・最新である、ということ!Googleマップで出したお店に行ってみたら「営業中」表示なのに休みだった、なんて経験がある方は少なくないのでは?

口コミ問題などお店側からすると賛否ある部分もありますが、影響力が極めて高い上、完全無料のサービスですので使わない手はありません。

Instagram and/or X(旧Twitter)

インスタとXは両方使えれば一番いいですが、どちらかだけでも使っておくのがオススメです。業種によってどちらがいいかは異なりますが、一般的にカフェや長居するようなレストラン・バー、アパレル、美容院などはインスタとの相性が非常に高いです。一方、オーナーや店長などからの最新情報、入荷情報、本日の日替わり定食、混雑状況などタイムリーな情報発信が多い場合はXの方がオススメのことが多いです。

また、インスタの方が若年層・女性の利用が多く、Xの方が年齢層がやや高め・男性の利用がやや高い、ため狙ったターゲットに合わせて使うのもオススメです。

集客ツール、色々ありますが対人員&予算で考えるとまずはこの3点を確実に充実させることが第一です☆

ホームページ作成、SNSアカウント開設、その後の管理・更新まで、Hilo Promotionで承っています!横浜・川崎を中心に、他エリアならオンラインでも対応可能です!

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