ピアノ教室の発表会などで大変な仕事の一つがプログラム作成。
楽曲や作曲家名、そして生徒さんの名前の漢字など気をつけなければいけません。
そんなプログラムを良いものにするための作成ポイントをご紹介します!
1. 曲名に解説を入れる
「ただでさえ大変な作業なのに仕事増えるんかい!」と思われるかもしれませんが、楽曲がただ書かれたプログラムは経験者や音楽に詳しい方でないとただの紙となってしまう事が多くあります。
他の出演者やご家族が分かりやすいよう「〜のCM/ドラマに使われている」や曲の背景・イメージ・テーマなどを紹介すれば知らない出演者の発表の場でも聴いてもらえやすくなります。
2.生徒さん紹介
生徒さんの声として意気込み、一言、曲にかける思いや、好きな食べ物、趣味など関係のない項目を入れると意外なところで生徒さん同士の繋がりが生まれたりする事もあります。
ピアノなど音楽教室の場合、マンツーマンレッスンが多く、数十人規模の教室でも生徒さん同士は繋がりがない場合が多いので色々な生徒さんがお互いを知るいい機会になります。
3.印刷は印刷会社に発注する
自宅のプリンターでせっせと刷る先生もいらっしゃるかと思いますが、ネット印刷を使えば例えばA4・片面カラーの簡易なものなら100部で送料込800円程度〜、2つ折りA4両面カラーでも100部で送料込5,000円程度〜可能です。
しっかりしたプログラムは発表会のいい記念になってくれますよ。
手間はかけたくないけど、しっかりしたプログラムを作成したい場合はHilo Promotionにお任せ下さい!
多くのプロの音楽コンサートでプログラムを作成してきた元音楽プロモータースタッフが楽曲表記などにも注意して作成いたします。
納期ギリギリまで修正は何度でもOK!
突然欠席になってしまった生徒さんや楽曲変更も納品締め切りに間に合う限り対応します。
☆Hilo Promotionでは教室運営の先生に代わってプログラム作成の他、タイムスケジュールなどの資料作成、会場打ち合わせ・当日スタッフなどの現場仕事を含めた発表会開催の運営サポートを行っております。
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